みんなのごはん読者のみなさん、こんにちは。駆け出し酒場ライター、さいころ文庫の山崎あやさです。
主な出没地域は都内立ち呑み屋さんのカウンター、好きな食べ物はビールです。
雨ニモマケズ、風邪ニモマケズ、二日酔イニモマケズ
西へ東へ美味しい酒と肴を求めて飲み歩いています。
とは言え、星の数ほどある酒場から、本当に美味しいお店を探すのは一苦労。
「効率良く美味しい酒場を探し当てられないかしらん」と頭を悩ませる日々。
そんな中、山崎はある仮説を立てました。
「串焼き屋の真髄はつくねに出る」。
串焼きというと、主役はやはり正肉・ねぎま。根強いファンが多いのはレバーあたりでしょうか。ササミを推す焼き鳥屋さんもけっこうある気がします。
そんな中、ついつい後手になりそうなこの「つくね」。
しかし考えてみれば他の串物同様に「肉の鮮度」「焼き具合」「ボリューム」もさることながら、「配合」というお店ごとのひと手間が課せられます。
つまりはお店のこだわりが出やすいメニューなんじゃね?というわけです。
とは言え、これはあくまで仮説。
その仮説を検証すべく、今回は都内のつくねの名店を探し、巡ってみました。
【もくじ】
1. 板橋「やきとんやんぐ」
まずご紹介しますのは、JR板橋駅から徒歩5分ほどのやきとん屋さん。
実はこの界隈、けっこうなやきとん激戦区。かなり老舗のやきとん屋さんが、こっちにもあっちにも軒を連ねているナイスエリアなのです。
実際、向かう途中にも何やら素敵な雰囲気を醸し出すやきとん屋さんがチラホラ。
おぉ……まっすぐ歩くのが難しいぜ……。
そんななかでも 「インスタ映え」なつくねが食べられるのがここ、「やきとんやんぐ」さん!
赤いのれん!ザ・やきとん屋さん!
店の外も中も、無骨な格好良さがあります。
とはいえ、ぶっちゃけインスタ映えとは縁遠そうです。
「見た目は普通だけどかなりウマい串モノ」とかが出てきそうな雰囲気です。
さっそく注文したつくねも、普通に焼かれています。
なんて舐めてかかっていると、おもむろにそのつくねの上にチーズがのり……
バーナーで炙られはじめました……!
炙られています。
炙られています。
目の前で炙られて、つくねにもたれかかっていくチーズ……
これはハンパなくワクワクします!
そんでテーブルにご登場!
想像以上のインスタ映えでした……。
つくねはコリリとした軟骨と、さっぱりと後口を整えるシソの葉が嬉しい、ふんわり柔らか系。
そういえば、焼いてる時から崩れそうなやつを、店長さんが一所懸命に向き変えてました。
そんでそれを、濃厚な甘辛〜いタレ、トロ〜りチーズがからんで……たたた、たまらん……!
つくねは文句なしの美味しさ。じゃあ他の串はどうでしょう?
やっぱり「見た目は普通だけどかなりウマい串モノ」もありました(左 レバー、右 チレ)。
串だけでなく……
「見た目は普通だけどかなりウマい煮込み」もあります。
「つくねほどではないけどインスタ映えなハラミステーキ」もあります。
380円と、お値段も映えてます。
ちなみにこのお店、どのサワーもシャリ金に出来るという素敵店でもあります。
山崎は、調子に乗ってハイサワーをシャリ金でオーダー。
キーンとして、ジーンとするこの冷たさがたまらない。
ちなみにインスタ映えって繰り返してますが、実は山﨑インスタやってないんでした。てへぺろ。
インスタ映えを狙うも良し、普通にウマい料理と酒を楽しむも良し!
ちなみにスタッフさんも常連さんもめっちゃ良い人達で、仲良くなって帰ってきましたとさ!めでたしめでたし(違)。
ありがとうございました。ごちそうさまでした。
(ちなみにインスタはこの記事書いた後にはじめました)
紹介したお店
やきとんやんぐ 本店
住所:板橋区板橋1-20-1
TEL:03-5944-2990
2. 有楽町「ヒノマル食堂」
次なるお店は有楽町のガード下にある、こちらのお店。
みんなの居酒屋「ヒノマル食堂 有楽町店」さんです。
ご覧ください。この賑やかしい外観。
界隈は絶賛耐震工事中につき、シャッターが降りるお店もちらほら。
しかし、そんなちょっとうらびれた感をはねのけるかの如き活気があります。
お店の中も、ほらガヤガヤな感じ!
ちなみに元祖福岡天神の屋台発祥とのことで、なるほど、屋台っぽい。
というか、祭りっぽい。楽しいなぁ。
こういう雰囲気で飲むビールって、俄然ハレの日な味がするんですよね〜。
この懐かしくも楽しい雰囲気には瓶ビールがよく合います。
そんなワクワクな店内で楽しめるつくね、メニュー名はずばり「ヒノマル鉄板つくね 特製ジャポネソース」。
それが、こちら!
じうじうぐつぐつという鉄鍋ならではのBGMと、かぐわしい醤油系ソースの香りをまとってご登場です。
ご覧の通りボリューミー!そしてどこまでもジューシー!
しっかり焼きの香ばしい表面をがぶりといくと、肉汁がじゅわぁっと広がります。
今まで食べたどんなつくねより、肉!
あぁもうこれはつくねというより、肉!
当然の如く、ビールとの相性は抜群です。
そんな鉄板つくねを提供するこのお店、実はさらなる進化系つくねがあるのです。
それがこちら「つくね豆腐の煮込み」。
思いがけず大きな土鍋でどどーん!と出てくるこのつくね豆腐。
ボリュームこそ先ほどのつくね串と並びますが、その存在感はまったくの別物。
鉄板つくねが「がっつり」系ならば、こちらの煮込みつくねは「はんなり」系。やや甘めの、すっきりとした鶏出汁スープに泳ぐ、つるり、なめらかな絹ごし豆腐。おおぶりなつくねはふんわり柔らかく、それをまとめる卵に、三つ葉。
どこまでも、優しい!
失恋したときにこれを食べたら、泣いてしまうのではないかしら、な優しさです。
取調室でこれを食べたら、何もかも吐露してしまうのではないかしら、な優しさです。
風邪ひいた時に彼女にこれを出されたら、勢いでプロポーズしてしまうのでは、な優しさです。
甘やかされます。
実はこのお店、ガード下という立地にもかかわらず、奥には小上がりもある、なかなかのオオバコ。
しかし10月5日の移転で、さらに店舗拡大らしいです。
テーブル&ボックス席は110以上。カウンターは19席で、さらに立ち飲み席も20席以上という。
ちょい呑みもがっつり呑みも叶えてくれるお店にパワーアップというからには、足を運ばないわけにはいきませんね。
紹介したお店

- ジャンル:博多屋台発祥 祭居酒屋
- 住所: 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-6-9
- エリア: 有楽町・日比谷
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3. 新宿「新宿ばーる」
その名もずばり、「新宿ばーる」さん。
駅徒歩5分ほどですが、裏路地に位置するこの感じ。隠れ家っぽい!
そんでこの看板からして、オシャレ!
女子としては若干ワクワク、しかし普段は大衆酒場にばかり通い詰めるナンチャッテ女子としては若干にハラハラしながら向かいます。
場違いって、追い出されたらどうしよう……
とはいえ、さらにこの地下に向かう感じ。隠れ家っぽい!オシャレ!(ワクワク、ハラハラ)
扉を開けると広がるこのワントーン落とした空間。隠れ家っぽい!オシャレ!(ワクワク、ハラハラ)
ちなみにイケてる店員さんがこんな私にもちゃんと「いらっしゃいませ」とお声がけてくれました!(ホッ)
でも、さすがつくねの美味しい銘店。
がっつりのお洒落バーなのに、焼き場ではしっかり炭火で串が焼かれています。
そんなこのお店のつくねは4種類。月見、チーズ、しそ、のり。
それぞれ150円ですが、4本セットだと500円とちょっぴりお得。
もちろんこれはセットでオーダー!
どっかり焼き場の真ん前に陣取って、じっくり焼かれる様を眺めながら待ちます。
タレがついて……
チーズがのっかり……
シソや海苔が巻かれ……
ご登場です!
この扇状の並べ方もまたセンスある!
まずは月見から!添えられた卵の黄身に浸していただきます!
表面がしっかり焼かれて、肉の旨味がぎゅっと染み込んだつくね。
そのつくねに、タレがトロリと甘辛く絡んで……うーん、まるでつくねのお手本みたいなつくねです!
そこにたまごの黄身の濃さ、甘さ、たまりません!
それからチーズ!
こちらは月見よりチーズがしょっぱくて、さらにおつまみ!ギネスの苦くも甘い、クリーミーな味わいが、良く合う!
シソはサッパリ!
いきなり和風の青臭さで攻めてきます!
1番の変わり種じゃないかしら?
くるりと海苔が巻かれた一本。おぉぉ、海苔の風味が鶏肉の旨味に、合う!海苔の風味でぐぐっと鶏肉の旨味が深くなりました!びっくり!
そんなわけで、4本勢い良くペロリといただいてしまいました。
正直、物足りない!
そんなわけで、イケてる店員さんをとっ捕まえて、オススメを聞き出してみました。
どうやら本気でここのウリは鶏肉だそう。つくねも他の串モノも、こだわりの大山どりでご提供だそうです。
せっかくならその鶏の旨味、素材から味わってやろうではないかと鶏わさをオーダー!
御覧ください、この見るからに新鮮なお肉。
やべえ、甘い。
鶏肉ってこんなに甘いの……?っと悶えたくなります!
添えられた醤油は九州醤油。これでまたぐぐっと旨味と甘さが増し、それをわさびが引き締めます!
ねっとりした舌触り、鶏肉のぐぐっとした旨味。それなのに、後味がさっぱりしてる!
こんだけこだわりの鶏肉でできたつくね、そりゃ美味しいに決まってるよね!
紹介したお店
新宿ばーる
住所:東京都新宿区西新宿1-16-9 盛栄ビルB1F
TEL:03-3342-5801
4. 竹ノ塚「鳥の王様」
次なるお店は足立区の竹ノ塚駅から徒歩2分くらいの焼き鳥屋さん。
昔ながらの風情が残る西口界隈に溶け込むこのお店。リーズナブルに、しかし本格派のめっちゃ美味しいつくねが食べられる人気店なんです。
それがここ、「鳥の王様 竹の塚店」さんです。
うん、こういう、ザ・町の居酒屋さん的な雰囲気いいなぁ〜。
ガラガラと引き戸を開けると、すぐがL字カウンター。
左右それぞれに小上がりや個室、というちょっと変わった造りのお店です。
内装もパッと見は昔ながらの感じなんだけど、けっこう賑やか。
カウンターの吊り照明の間に何故か、いも焼酎黒丸のヤカンがぶら下がっていたり。
遊び心のあるインテリアがなんとも可愛らしいですな。
おっとそれにしても焼酎ラインナップが秀逸♡
思わず注文しそうになりますが、まずはつくねですね!
つくねはなんと常に13種類。ゆず胡椒、明太マヨ、月見、チーズなどの王道あり、にんにく、のりマヨ、わさびなんて変わり串もあり。
さらに「季節のおすすめ」の中に今月のつくね、ってのも発見。
今月はカレーと激辛!なるほど、夏らしいですね!(取材は8月最終週でした。消された一本はなんだったんだろう……?)
それにしても、安いですな!生つくねはなんと90円。それ以外は全部130円(月見は2本から)。
とりあえず、ここはオーソドックスな生つくねからいってみましょう。
うん、オーソドックス!
ぷっくりとした愛らしいシルエットに、絶妙な焦げ具合をまとったキュートなつくね。
この絶妙な焦げ具合が、カリッと。しかし中はあくまでしっとりジューシー。
噛みしめると、軟骨のこりりとした食感が楽します。
タレは甘すぎず辛すぎず濃すぎず、けっこう控えめ。その控えめな感じで、ちゃんとお肉の味が引き立っています。
これでまさかの90円!安っっっ!
どんどん行きましょう。お次は青じそ生つくね。
テーブルに登場するなり青じその香りをぷんと放つ、けしからんつくねが出てきました。
ぷっくりのつくねに、どっさりのおろしと青じそ。
あぁこの青臭さが肉の後味と混じり、さらにポン酢で爽やかにそれらをすくい上げる絶妙さ。
お次は、にんにくとのりマヨ。
にんにくのつくねってメニューとしては珍しいのでは?
でも分かるでしょう。この組み合わせ。美味しいお肉と、にんにく。合わないワケがないのです!
のりマヨは、ぱらりと振りかけられた海苔の風味がマヨのジャンク感をおさえています。和洋折衷なバランス、お見事!
さらに、今月のつくねから、カレーをピックアップ。
なんと大胆にも、カレールーがかかってのご登場です!
なにこれ新しい! そんでもって、このカレールーそのものがめっちゃ美味しい。
軟骨入りチキンカレー? を食べてる気分です。
ちなみにつくね以外のオススメ串は、レバーとハツ。
見てください。この明らかにワンランク上の、しかるべき焼き加減に仕上がったレバー。
つるりとした口当たり、滑らかな舌触り。これエンドレスで食べられそう……。
これが100円て……。
度肝をあっさり抜かれていると、追いかけるようにハツもきました。
なにコレ超柔らかい!柔らかくて、美味しい!
このお店の店長さん、なんと人形町にある老舗「玉ひで」さんで修行された方。玉ひでといえば親子丼。
こちらのお店でも、ランチタイムに行くと本格的な親子丼が食べられます!
そんなわけで、別日に取材に行ったランチタイムの風景がこちら!
メニューはこんな感じ。
鶏肉だけでよくぞここまで!と思えるこのバリエーション。
そして良心的なこのお値段。私、ここのランチ、週2で利用したい。
常連になってランチのついでに「あ、来週宴会の予約したいんだけどさ〜」とか、言いたい。
と妄想に胸を膨らませて待ってました、念願の親子丼がこちら……!
ど~ん!
鶏肉と卵のみ使用の潔さがいかにも玉ひで流。
もっちり甘い、大ぶりの鶏肉を甘めとろりな卵とじにし、さらに真ん中に黄身をぽっこりのせたやつ。
美味しくないわけない!これが800円というのはにわかに信じがたい!
もう一品、つくね丼。どど〜ん!
くだんの美味しい生つくねが5本。
これが700円というのはにわかに……(略)
いやはや、それにしても、想像以上の本格的な酒と肴が楽しめる、通いたい欲が止まらないお店でした。
紹介したお店

- ジャンル:鶏料理
- 住所: 〒121-0822 東京都足立区西竹の塚2-4-2
- エリア: 西新井
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5. 西荻窪「よね田」
トリを努めていただくのは西荻窪という、これまた飲み助にはたまらないエリアにある焼鳥の名店、「よね田」さんです。
都内でも指折りのつくねで有名なお店で、開店前は行列必須な人気店。
せっかくなので予約して行ってきました!予約できるのは2階席。
靴を脱いで、階段を上って……
4人がけのテーブルが2つ並ぶ、家庭的な雰囲気の席にご案内。
1階は外席をカーテンで覆うタイプのアウトドアな感じなので、だいぶ違います。
外っぽいあの感じも良いけど、2階の畳に座布団の感じも良いな〜。
ちなみに予約は3名からです。
我らがさいころ文庫も助っ人を連れてきましたぞ。
とりあえず、ビールで乾杯しながらメニューをチェックです。
ふむふむ、つくねは1本250円。100円でトッピング目玉焼きがつけられるとな。
そんなわけでとりあえず2本。1本はプレーンで、もう1本は目玉焼きをつけて注文してみました。
そんなつくねがこちら!
なんじゃこりゃ!な大きさです。
一般的に想像しうる「つくね串」の4~5倍はあろうかという圧倒的ボリューム。
串4本でようやく支えられるサイズ。
もちあげると、ずっしり重い!この重み、超良い!!
とは言え、その味わいは見た目に反してかなり繊細です。
さっぱりとした旨味、しっとり柔らかな口当たり。いかにもがっつり鶏肉なのに、パサパサ感がなくて食べやすい。
タレも甘めでさらりとした、やはり繊細な味わい。
このサイズなのに全然飽きない。むしろガツガツ行けてしまいます。
ちなみに卵トッピングは、お皿に卵を割って上からバーナーで炙るという一風変わった提供法。これがぷりっとした白身と、内側とろとろの黄身を実現しているんです。
そぉれ、ご覧あれ!
この玉子を割り崩して……
あまうまい!鶏肉と卵はやっぱり仲良しなんですな。
と思いきや、本日の同行者がポツリ「これ卵つけないほうが好きだなー」と。
卵をつけないほうが、肉そのものの味や、焦げ目の妙が堪能できるそうな。
ふむふむなるほど。
それならば、肉の旨味を純粋に堪能すべく、あえて塩で頼んでみよう!
とお願いしましたが……。
つくねはファーストオーダーのみで、追加は受けてくれないみたいです。残念……。
気を取り直して、気になる他のメニューを頼んでみます。
まずは牛すじと大根の煮込み。小380円。
……これで小ですか?なボリュームです。
……間違えて大になりましたか?なボリュームです。
ねっとり口の中をギトギトにする、その背徳感溢れるトロントロンに煮込まれたスジ。
その背徳感を拭ってくれる、外側から内側まで同じ色に染まった大根。
旨味シミシミの油揚げにこんにゃく、ぷるりとした食感を残した厚揚げ。
これは、控えめに言っても超旨い!
にくづきに、旨いと書いて、脂!
量も味も満足度の高い牛すじでした。
量も味も、といえばこちらも素晴らしい。
自家製ポテサラ300円。
300円って普通小鉢とかそうゆうので出てくるお1人様サイズじゃないの?
このお皿にどーんと盛って、3人で満足できちゃう量でいいの?
ちなみに私、普段から「ポテサラがウマい店は何食ってもウマい!」と豪語しておりますが、逆に言えば「ちゃんとウマいもん出す店のポテサラはウマい!」わけです。
このポテサラはというと、ご多分に漏れず、ウマい。
全体的にはねっとり、ぽってり、懐かしいタイプのポテサラ。
ほくほくを残したタイプのジャガイモも、シャクシャクの玉ねぎとキュウリも、全体のまとまりがお見事なポテサラでした。
紹介したお店
はてさて、そんなわけで今回は「串焼き屋の真意はつくねに出る」という仮説のもと、5軒を巡ってご紹介しました。
現段階では「けっこうこの仮説、イケてんじゃね、ぐふふ」となっておりますが。
まだまだデータを集める必要がありそうです。
雨ニモマケズ、風邪ニモマケズ、二日酔イニモマケズ
今日も元気に都内大衆酒場ののれんをくぐって参ります!
さいころ文庫 プロフィール
編集・ライターの山﨑あやさとデザイナー・イラストレーターの上坂俊吾の2人組。東京都内の立ち呑み屋を紹介する情報誌「東京女子立ち呑み」などを発行。女性にも入りやすい酒場を探して、都内近郊を日々呑み歩いている。
Twitter : https://twitter.com/saikorobunko
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