肉料理の中で焼肉やすき焼き、しゃぶしゃぶに負けない人気メニュー「ローストビーフ」そして「ローストビーフ丼」。
肉好きはもう何度も食べているかもしれませんね。ここ数年ローストビーフがとても身近なメニューになりました。
そこで今回は各地の「ローストビーフ丼」とレシピを紹介します。東京のお店はもちろん、横浜や福岡のお店もピックアップしてみました。
見た目のインパクトあり、食べても120%美味しい「ローストビーフ丼」まとめです!
- 【銀座】「ワイン食堂寓」ならローストビーフ丼を並ばずに満喫できる
- 【新宿】国産牛にこだわる肉バル「Bistro HaLVeL Bar」 の激旨お得ランチ
- 【池袋ほか】ウニのせ、石焼、ユッケ風…「進化系ローストビーフ丼」を食べ比べ
- 【横浜】ステーキ専門店の逸品も!横浜で食す極上ローストビーフ丼まとめ
- 【赤坂】日替わり希少部位がのった「なか指」の本気のステーキ丼
- 【表参道】「37 Roast Beef」はローストビーフ界の革命児だ
- 【武蔵小山】大ブーム以前から行列を作り続ける「くいしんぼう がぶ」の「がぶ丼」
- 【国分寺】「Tetsuo」の自家製味噌漬けローストビーフが絶品
- 【福岡】噂通りの旨さ!盛りが素晴らしい青果市場内「ひだまり」のローストビーフ丼
- 【レシピ】元肉屋が教える、業務用スーパーの塊肉で超簡単にローストビーフを作る方法
- 【レシピ】たいめんけん茂出木 浩司シェフの「ローストビーフ」レシピ
【銀座】「ワイン食堂寓」ならローストビーフ丼を並ばずに満喫できる
せっかくローストビーフ丼を食べるなら山の様に盛られた丼を食べたいですよね。ここで紹介するお店は銀座で食べることができる穴場的なお店です。狙い目はランチタイム。
メニューには並盛り・大盛りとありますが並盛りでも通常の「並」に比べて量が多いそうです。また、うず高く盛りつけられたロースとビーフのてっぺんには卵黄と特製クリーミーマヨネーズが乗っていて見た目も楽しませてくれます。
【新宿】国産牛にこだわる肉バル「Bistro HaLVeL Bar」 の激旨お得ランチ
こちらで紹介するローストビーフ丼はランチで1000円。もちろんボリュームたっぷりです。しかも肉が柔らかくて旨味がギュッと詰まっています。さすが肉の専門店で提供される量&質とはとても思えない、お得感を感じるメニューです。
【池袋ほか】ウニのせ、石焼、ユッケ風…「進化系ローストビーフ丼」を食べ比べ
あのローストビーフ丼に「ウニ」乗せて食べてみたいと思いませんか?
一般的には丁寧に巻かれたローストビーフと、そのど真ん中に鎮座するプルンプルンの卵黄。ローストビーフ丼と言えば、このビジュアルの組み合わせをイメージする人が多いと思いますが、こちらのお店では卵黄の周囲をウニが取り囲むという、贅沢かつ絶対に旨いであろう禁断の組み合わせ!
肉好き・ウニ好きは避けては通れないメニューです。
【横浜】ステーキ専門店の逸品も!横浜で食す極上ローストビーフ丼まとめ
今度は横浜のローストビーフ丼を紹介します。
ランチタイムに女性やお一人さまも気軽に立ち寄れるおすすめのお店4店です。アクセス便利な横浜駅や週末のお出掛けで賑わう馬車道駅からピックアップしているのでもしかしたらすでに食べたことがある“あの”お店が紹介されているかもです。
【赤坂】日替わり希少部位がのった「なか指」の本気のステーキ丼
看板メニューがステーキ丼という赤坂のお店「なか指」。
こちらのお店で使用している肉は柔らかくて、肉の旨みがしっかりと感じられる宮崎県の有田牛。希少部位が日替わりで丼に乗るらしいです。レア目の炙り加減が美しく、味付けは薄目なのでお好みでタレか塩を追加して食べます。
ちなみにご飯大盛が無料なので、がっつり食べたい方は大盛がおススメです。
【表参道】「37 Roast Beef」はローストビーフ界の革命児だ
今度は100~400gまでお好みに合わせて4種類の厚さから選べる絶品ローストビーフの紹介です。ローストビーフ=薄くスライスした肉というイメージが覆されますね。
使用するお肉は、ローストビーフに最適なレア感や赤身のうまみを感じられるアメリカ産のリブロース。約7kgの塊肉を沖縄の塩とコショウのみで下味をつけてオーブンで焼き上げてるんだとか。
【武蔵小山】大ブーム以前から行列を作り続ける「くいしんぼう がぶ」の「がぶ丼」
こちらで紹介するお店は武蔵小山でローストビーフブームが起きる前から強烈なインパクトと肉の美味しさを提供し続けているお店「くいしんぼう がぶ」です。
正に肉を喰らうという迫力と中央部のレアな赤が食欲が沸きます。お味の方はシンプルな味付けに、挽き立てのブラックペッパーがアクセントになっている一品です。
【国分寺】「Tetsuo」の自家製味噌漬けローストビーフが絶品
今度は個性的なローストビーフをご紹介します。場所は東京都国分寺市です。こちらのお店で使用しているお肉は国産黒毛和牛A4~A5ランクのほどよい歯ざわりと弾力、良質の脂の甘みが特徴です。なんと自家製みそが隠し味で練り込んでいるんだとか。この個性的な味付けと一緒に食べてみてください。
【福岡】噂通りの旨さ!盛りが素晴らしい青果市場内「ひだまり」のローストビーフ丼
こちらは九州・福岡県のローストビーフ丼を紹介しています。
肉の真ん中には温泉卵とニンニクチップ、そしてワザビ味のからし味など三種類のマヨネーズをかけて食べます。お店はアイランドシティの青果市場内にあるなんとサラダ食べ放題だそうですよ!
【レシピ】元肉屋が教える、業務用スーパーの塊肉で超簡単にローストビーフを作る方法
そして最後はお待ちかねのレシピです。しかもあの「肉のハナマサ」を活用したローストビーフレシピ!
こちらの記事で紹介しているレシピは基本的に"焼いて放置するだけ"・・・ハッキリ言って超ズボラ料理です。もちろんハナマサじゃなくてどこの業務用スーパーでもOK。巨大な牛モモ肉でぜひご自宅で作ってみてください。
【レシピ】たいめんけん茂出木 浩司シェフの「ローストビーフ」レシピ
こちらは一転して、超有名店「たいめいけん」の茂出木 浩司シェフによるレシピです。ポイントは「塩、胡椒の揉み込みを少し多めに」行うことと、牛肉は「焼けた後に肉汁が肉の中を回るので、アルミホイルで包み、肉汁を閉じ込める」こと。本当に美味しそうですよ…!
いかがでしたでしょうか。
ここ数年のあまりの流行っぷりで、グルメ界に当たり前のように定着しつつあるローストビーフ丼のインパクトと美味しさ。すでに行って食べたことあるお店やご自宅で作られた方も多いと思いますが、この記事をキッカケに「また食べたくなった!」となりますように。