9月に入ってしまいましたが、まだまだ暑い日が続いていますね。残暑にもやっぱりかき氷!お祭りで食べるシンプルなかき氷もいいですが、最近はかき氷ブームもあって凝ったかき氷がたくさん登場しています。
私が住んでいる名古屋エリアでも、美味しくて個性的で、ここでしか食べられないようなかき氷がたくさんあるのです。ということで、特にオススメなかき氷を10選ご紹介します!
名古屋駅、大須商店街、栄地下街、池下の4エリアで紹介していきます。
名古屋駅周辺エリア
1. ういろう屋さんのかき氷「青柳総本家KITTE名古屋店」
まずは、名古屋駅直結のビル「KITTE名古屋」1階奥にある青柳総本家のかき氷から。
青柳総本家は名古屋名物「ういろう」の老舗です。本店は大須にありますが、ここKITTE名古屋店限定で、ういろうがのったかき氷を楽しめるんです。
メニューは和テイストの3種類。どれも捨てがたいですが、今回は「和三盆ミルク」にしてみました。先に店内の席を取っておき、レジで注文するスタイルです。(店内カウンターは6席と少なめなのでご注意を!)
すぐにやってきました、和三盆ミルク!氷はシャリシャリ感強めです。和三盆は淡い黄色がとても綺麗で、シロップになっても後味すっきりな上品な甘さはそのまま。くどくなく、さらっと食べられる美味しさです。
そして脇に添えられたこしあんのういろう。さらっとした口どけで、かき氷と一緒に食べても、それ単体で食べても美味しいです。「ちょっとだけ試しにういろう食べてみたいな」という方、ぜひ和三盆の絶品かき氷とともにお楽しみください!
【お店情報:青柳総本家KITTE名古屋店】
営業時間:イートインは平日11:00〜20:00、土日祝11:00〜19:00
定休日:1月1日
住所:名古屋市中村区名駅1-1-1KITTE名古屋1階
URL:https://r.gnavi.co.jp/fjtk7gd40000/
2. 三重県外なら名古屋でしか食べられない!「赤福茶屋」のかき氷
ご存知「赤福」は、三重県伊勢の名物です。こし餡×餅という間違いない組み合わせの和菓子ですが、実はこの赤福を冷たい氷に合うように改良し、かき氷と組み合わせた「赤福氷」という商品があるんです。
提供している店舗は限られており、ほとんどが三重県内の店舗ですが、三重県外で唯一食べることができるのが名古屋なんです(名古屋駅のJR高島屋、栄の松坂屋)。今回は名古屋駅のJR高島屋地下1階にある赤福茶屋にお邪魔しました。
赤福、お抹茶、赤福氷というシンプルなメニュー。お店入り口のレジで注文してお会計を済ませ、店内の席で座って待ちます。時間帯によっては並びますが、回転はかなり早いです。
熱いお茶とともにやってきました赤福氷。見た目は普通の抹茶かき氷です。
が、まずこの「抹茶蜜」の味に感動しました。口に入れた一瞬こってりした甘さを感じるのですが、引きずるようなクドさはなく、最終的にはすっきりした甘さに。そして甘みの奥にお抹茶の渋さが感じられ、かなりクセになる味わいです。これは美味しい……!
そして食べ進めると出てきました、赤福!冷たい氷の中でも固くならないように改良された赤福とのことですが、こしあんの滑らかさ・上品な甘さ・餅のむっちりもっちり感などなど通常の赤福と同じ。ひんやり冷えているのにこんなに美味しいなんて、素晴らしい改良技術です……!
三重まで行く機会はなかなかないと思うので、赤福好き&かき氷好きの方はぜひ名古屋で!
【お店情報:赤福茶屋JR名古屋タカシマヤ店】
営業時間:10:00〜20:00
定休日:JR名古屋タカシマヤに準ずる
住所:名古屋市中村区名駅1-1-4JR名古屋タカシマヤ地下1F和菓子コーナー
URL:https://r.gnavi.co.jp/gsj0mzh60000/
3. 贅沢にメロン半玉使用!「カフェレオパード」のメロン氷
名古屋駅から地下鉄桜通線で2駅の丸の内駅、4番出口から徒歩2分。「カフェレオパード」では、メロン半玉(!)を使ったかき氷を楽しめます。
メニューはこんなかんじ。今回お目当のメロン氷以外にも「はちみつレモン氷」「シナモンミルク氷」など、いろんなかき氷があります。見た目華やかで可愛らしいメニューが多いので、店内はけっこう若い女の子が多いです。
こちらが大人気メロン氷。メロンをくり抜いてかき氷を入れてミルクをかけ、その上にメロンの果肉をどさどさっと積んであります。とっても贅沢ですね。
そしてこのメロン氷、インパクトある見た目だけでなく、味もばっちりです!メロンは甘くてジューシーで、味もしっかりと濃いめ。
中のかき氷はしゃりしゃり感を楽しめて、甘めのミルクがたっぷりかかっています。メロンの味が濃くてとても甘いので、このミルクの甘さがちょうどいい!メロン半玉なので結構お値段しますが、これは払う価値ありです!
【お店情報:カフェレオパード】
営業時間:11:00〜19:00
定休日:不定休
住所:愛知県名古屋市中区丸の内2-15-11 丸の内アドレス 1F
URL:https://r.gnavi.co.jp/n0wvwb470000/
大須商店街エリア
名古屋駅から地下鉄東山線で伏見駅まで一駅、そこから鶴舞線に乗り換えて「大須観音駅」まで一駅。2番出口から出ればすぐに大須観音、そして大須商店街です(鶴舞線に乗り換えて二駅目の「上前津駅」も大須商店街目の前です)。
食べ歩きやショッピングに最適な大須商店街ですが、その中からオススメかき氷を紹介します。ちなみに、食べ歩きについてはこちらの記事も参考にどうぞ!
4. 甘栗専門店の栗かき氷!「今井総本家栗子茶屋」
大須商店街にある天津甘栗のお店です。なんと明治39(1906)年創業!本店内には甘栗はもちろん、栗まんじゅうや栗カステラなど、栗を使ったお菓子が盛りだくさんです。
この本店に併設されたのが栗子茶屋。本店の奥で注文して、テラス席に出て食べることになります。
テラス席はこんなかんじ。手を洗えるところやティッシュがあるのもありがたいです。
かき氷のメニュー、栗系は2種類あります。栗しるこのかかった「栗しるこ氷」も美味しそうでしたが、今回は「栗みるく氷」を注文。
こちらが「栗みるく氷」!結構ボリューミーで、赤ちゃんの頭くらいのサイズ感です。
ミルクが染み込んだ氷の上に、栗のソースがたっぷりかかっています。この栗のソースがもう絶品……!さすが天津甘栗専門店です!
栗の風味をがっつり感じられて、しかも栗のつぶつぶ入りで濃厚です。こってり濃い目のソースですが、下のミルク氷はあっさりめなので相性ばつぐん!氷は粗めに薄く削られたタイプでしゃりしゃりと爽やかな食感だったので、サイズの割にぺろっと食べられました。かなーりおいしかったので、栗ソフトを200円でトッピングすればよかったなあ……と後悔中です。
【お店情報:今井総本家栗子茶屋】
営業時間:9:00〜18:30
定休日:不定休
住所:名古屋市中区大須三丁目30番47号(本店併設)
URL:http://www.amaguri.co.jp/
5. 写真映えばつぐんのかき氷!大行列の「吾妻茶寮」
続いては、「吾妻茶寮」。こちらも大須商店街にあるお店です。抹茶フォンデュが有名ですが、夏は可愛いかき氷メニューがたくさんあります。
なお、開店直後から大行列です。しかし嬉しいことに、店頭のタブレットで順番待ちの受付ができ、電話番号を登録すると呼び出しの電話をかけてもらえます(メールやwebでの確認も可能)。待ち時間中、気兼ねなく買い物が楽しめます。今回筆者は、19組待ちで45分くらいの待ち時間でした。
かき氷のメニューはかなり多彩。ほとんどに、エスプーマという「液体をムースのような泡状にしたもの」がトッピングされています。
今回は、たっぷりのミルクエスプーマ&いろんなフルーツが散りばめられた看板かき氷「極みるく」が目的なのですが……
な…ない…?!
なんと取材時点ではメニューに載っておらず……。しかし店員さんに聞いたところ「夏季は"極みシャインマスカット"として提供しているが、注文を受ければ作れる」とのこと。よかったーーー!
きました「極みるく」!きめ細かいふわふわ系の氷の上に、垂れそうで垂れない絶妙なとろっと感のミルクエスプーマ。そしてカラフルなフルーツが表面に散りばめられ、てっぺんにはシャインマスカット!
ミルクエスプーマは不思議な食感です。ムースほどもったりしていなくて、生クリームよりも軽く、氷よりも口どけがよく、口に入れると一瞬で溶けてなくなります。ほわっとした甘味で、フルーツやふわふわ氷との相性がばっちり!
個人的に最高だったのが、上にかかった柚子のかけら。これが爽やかなさっぱり感をもたらしてくれるので、途中途中混ぜ込んで食べることで、まったり甘い極みるくも飽きることなく最後まで楽しむことができます。(大行列の理由は見た目だけじゃなかった……!)
温かいお茶がついてくるので、かき氷はしご中の冷えきったお腹にとてもありがたかったです。
【お店情報:吾妻茶寮】
営業時間:平日11:00〜19:00、休日11:00〜19:30
定休日:火曜日(夏季は無休)
住所:愛知県名古屋市中区大須3丁目22-33 トヒチビル1F
URL:https://r.gnavi.co.jp/40rs3cpu0000/
6. ドライフルーツ入りかき氷がすごく美味しい…!「金山とまと」
続いては、大須商店街の中のOSU MARCHE内にある「金山(かなやま)とまと」です。フルーツ×かき氷はよくありますが、ここではなんと「ドライフルーツ×かき氷」が楽しめます。
もともとドライフルーツやナッツの販売店だったのを、商品陳列棚を減らして代わりにテーブルと椅子を置いたようで、こぢんまりしています。そして満席。大人気です。
メニューは「ナッツショコラコーヒー」「すももレアチーズ」「さっぱり濃厚レモン杏仁」など、他ではあまり見ないものがたくさんあります。
迷いましたが、一番上の「めっさこいピーチ」がどれくらい濃いのか気になったので……(めっさ→とても、めっちゃの意味)
「めっさこいピーチ」!
もう見た目からしてめっさ濃そう。ミルクのかかったふわふわ系の氷(ふわふわすぎて動かしたらこぼれた)の上にはとろ〜り桃ソース、そしてドライフルーツの桃。
なんと、このドライフルーツの桃、新鮮な桃のソースに漬け込まれていて、とってもジューシーなんです。一度ドライしてカラカラになった桃を、桃のソースに漬け込んで桃果汁を存分に吸わせる……という究極の二度手間。
一口かじると、普通の桃では感じられないモギュッとジューシーな果肉感。「めっさこい」どころじゃない、「めっっっっっさこい」。桃感がぎゅぎゅ〜っと濃縮されてます。ソースは生の桃で作られていますが、こちらもつぶつぶした果肉入りで濃いです。桃×桃の最高のソースです!
【お店情報:金山とまと】
営業時間:13:00〜19:00(日によって異なるのでお店のSNSで確認を)
定休日:水曜日
住所:愛知県名古屋市中区大須2-27-34 大須マルシェ
URL:https://r.gnavi.co.jp/rvgvd7g80000/
栄地下街
栄は名古屋駅から地下鉄東山線で5分程度。広い地下街なので、天気を気にせず散策できます。地下街は大きく分けて4つのエリアに分かれていて、「サカエチカ」「森の地下街」「セントラルパーク」「オアシス21」となっています。
今回は「サカエチカ」と「オアシス21」にあるお店のかき氷を紹介します。
ちなみに、栄地下街の食べ歩きはこちらの記事を参考にしてみてください!
7. 絶品白玉がのったかき氷を楽しめる和甘味処「緋毬」
ういろ屋さんである「大須ういろ」が運営する和甘味処「緋毬(ひまり)」は、「サカエチカ」の一角にあります。ここでは名古屋名物の「ういろ」をはじめとした和甘味を楽しむことができますが、この時期はなんといってもかき氷!
美味しそうなメニューはいろいろありますが、イチオシはこちら……
「宇治ミルクしるこ白玉」!
きめ細かくふわっとしながらも氷の粒感を感じられるので、口あたりの良さもありつつしゃりしゃり感も感じられる氷。宇治抹茶は深い渋みの中にまろやかな甘みがあり、ほんわり甘いミルクとの相性がばっちりです。
そしてこの白玉とこしあんがもう絶品!さすがういろ屋さん、白玉は色ごとに味が異なり、ぷるっぷるでもっちもち、かき氷の上にのせるには贅沢すぎるほどの美味しさなんです。
こしあんもあっさりした甘さで、「原材料って豆だよね……?」と疑問に思うほどの完璧すぎる滑らかさ。絶品白玉×絶品かき氷、やみつきになること間違いなしです。
【お店情報:緋毬】
営業時間:10:00〜20:00
定休日:無休
住所:名古屋市中区栄3-4-6 サカエチカ内
URL:https://r.gnavi.co.jp/axczxefe0000/
8. 氷の卸問屋が運営!氷がまるで羽毛のような「かき氷屋川久」
半地下になっている「オアシス21」にあるのは「かき氷屋川久」。
実はこちら、氷の卸問屋さんがやっているかき氷なんです。そのため、氷そのものに並々ならぬこだわりが。日本中の製氷会社を訪ねて厳選した氷を使用していて、さらには氷削り機も特注のものなんだとか……!
シロップの種類はめちゃくちゃ豊富。ラフランス、カシス、ライチ、ぽんかんなど、他ではあまり見ないフルーツのものもあります。しかも2種類組み合わせOK!練乳無料!これは嬉しいです。
オーダーしたのは、ゆずとライチ。写真映えを気にせず己の欲望に忠実に注文したところ、真っ白なかき氷になってしまいました……。
かなりのボリュームですが、さらに削りたてはこの1.3倍くらいあります(席を探している間に少し溶けて縮んでしまいました……)。溢れた氷を受け止めてくれる特殊な形のプラカップがありがたいです。
このかき氷を食べて一番驚いたのは、その「口どけ」。氷のシャリッと感があったはずなのに、本当に一瞬ですっと消えてなくなるんです。それくらいふわっっっふわ。まるで羽毛です。
トッピングがシロップと練乳だけなのも納得。「氷そのものを楽しんでほしい」というお店の計らいが感じられました。他ではなかなか食べられないこの「氷」、ぜひその口どけを体感してみてください!
【お店情報:かき氷屋川久オアシス21店】
営業時間:10:00〜20:00(9/1~9/24)
定休日:不定休
住所:愛知県名古屋市東区東桜1-11-1オアシス21内
URL:http://www.kawaq-ice.com/kakigoori/
※オアシス21店は2018年は9月24日までの期間限定出店。
池下エリア
名古屋駅から地下鉄東山線で12分ほどの池下駅。観光地でもなんでもない駅ですが、実は名古屋の有名店がちょくちょくある、「美味しいものを食べるためにわざわざ足を運びたいエリア」なんです。
9. 名古屋を代表するパティスリーのかき氷「フォルテシモアッシュ」
池下駅から徒歩7分、セレブな雰囲気漂う区画にあるのが超人気パティスリーの「フォルテシモアッシュ」です。
名古屋でもトップクラスの美味しさのパティスリーですが、夏季限定でイートインでかき氷も楽しめるんです。
ケーキ屋さんっぽい「練乳ラムレーズン」も気になりましたが、定番っぽい「フレーズ」にしました(フレーズとはフランス語でイチゴの意)。
イチゴソースがたっぷりかかって、トッピングにチュイル(カリカリの薄いクッキー)、レモン、アイスがのっています。練乳は別添え。
まずこのイチゴソース、めっちゃくちゃおいしいんです!イチゴの美味しさを最大限に引き出す、パティスリーらしい手間がかかった濃厚な甘いソース。さらに練乳をかけると至福の味わいに……。レモンをつついて果汁を出しながら食べるとさっぱり感が加わってこれまた最高。チュイルはさすがのパティスリー、それ単体でポリポリ大量に摂取したい美味しさでした。
土日は凄まじい行列になるので要注意。なお、かき氷はテイクアウトもできるので、行列に心折れたらテイクアウトして食べるのもアリです。
【お店情報:フォルテシモアッシュ】
営業時間:平日11:00〜18:00、土日祝11:00〜18:30
定休日:月曜日
住所:愛知県名古屋市千種区高見2-1-16
URL:https://r.gnavi.co.jp/2r4acdhe0000/
10. 一年中営業のかき氷専門店「A cocotto」
地元民しか通りかからないような住宅街の路地にある、かき氷専門店の「A cocotto(エーココット)」。そんな立地にもかかわらず、大行列ができる超人気店です。
前はイベントや他店での出店がメインでしたが、2017年夏にファン待望の実店舗を構え、連日大盛況となっています。涼しい時期でも列ができるという人気っぷりです。
メニューはこちら。自家製シロップと自家製ミルクが売りなので、今回は「かぼちゃみるく」をオーダーしました(メニューは頻繁にかわるので、お店のSNSで確認していくのがオススメ)。
とろりとしたかぼちゃのソースがたっぷりかかった上には、かぼちゃの種のトッピング。ふわふわもりもりに削った氷の表面を優しく押し固めて丸くしてあるので、崩れにくくて助かります。中はシャリッと感が残りながらもふわふわ。かぼちゃソースもしっかり入っています。
かぼちゃの甘みが凝縮され、濃厚なかぼちゃ感を味わうことができます。とても丁寧に裏ごししてあって、口当たりめちゃくちゃまろやか。ミルクも、主張しすぎない優しい甘さがたまりません。今まで食べたかぼちゃスイーツの中でトップクラスの美味しさです……!
ちなみに、2018年の夏は外で並ぶには暑すぎたため、30分刻みの時間ごとの予約制でした。予約方法など詳細はお店のSNSに書いてあるので、チェックしてから行きましょう(夏は早めの時間に完売することがほとんどです)。
【お店情報:A cocotto(エーココット)】
営業時間:13:00〜19:00(シロップ売り切れ次第終了)
定休日:火曜日・水曜日・木曜日
住所:名古屋市千種区神田町28-23青山マンション1F
URL:https://www.instagram.com/a.cocotto/?hl=ja
以上、名古屋のオススメかき氷10選でした。暑い夏、観光や出張のついでにぜひ!
※この記事の情報は、2018年8月時点のものです。
【書いた人】
犬飼つなです。サルワカ「力尽きたときのための簡単ズボラ飯レシピ」の中の人。
疲れたときこそちゃんとしたごはんが食べたい派。初心者でも作れる簡単ズボラなレシピをこよなく愛しますが、(お財布が許してくれる限りで)外食も大好きです。
Twitter:@inukai_tsuna